7月13日 特別活動(遠足)

2019年7月23日

7月13日(土)特別活動 (遠足)

 ここ数年、四国高校選手権水泳競技大会生徒引率で参加できていなかった遠足。今年はその大会の日程の関係で、2年ぶりに遠足に参加できることになりました。

 今年の遠足は香川県の年(本校の遠足は、香川を含む周りの地域(県)の文化などを知ろう、ということで香川のほか徳島、岡山の2県を訪問します)ということで、例年のパターンですと、「中野うどん学校でのうどん打ち体験」と「ニューレオマワールド」ということになるのですが、今回予定していた時間での中野うどん学校が満員とのことで、うどん打ち体験が1時間ほど後にずれ込んだため、琴平で1時間ほど時間が余ってしまう事態となりました。その時間をどうするか…。以下、遠足についての打ち合わせの様子の一部です。

 T先生:琴平では中野うどん学校まで1時間もあるし「こんぴらさんの御本宮」参拝しかないかなぁ。でも、785段も階段登れんぞ。心臓が止まってしまうわ、ほんまに(笑)。
 私:かごもありますよ(笑)[ネットで検索] うわ、往復で6,800円ですわ。TM先生にかご、かかせますから、T先生、かごで行きますか(笑)。
 TM先生:大丈夫ですよ~、かご、かきます(笑)。
 T先生:そんなん乗れんわ(笑)。
 私:あっ、こんぴらさんて、金丸座、あるんちゃうん。行ったことないけど、毎年四国こんぴら歌舞伎大芝居で盛り上がってるし…。ほな、中野うどん学校からも近いから、見学できるか聞いてみますわ。[電話] 
 私:OKです。ボランティアの方が説明してくれるそうです。
 
 という感じで、やや思いつき、的な感じではありましたが、今年の遠足では「金丸座見学」が新たに加わりました。しかしながらこの金丸座見学、すごくよかったです。(奈落などの舞台装置は全てが人力で、その江戸時代の情緒あふれる雰囲気はその場に行かないと絶対に味わえない感動でした。)
【金丸座:天保6年(1835)に建てられた現存する日本最古の芝居小屋。年3回の「市立ち」の度に仮設小屋で歌舞伎興業などを行っていましたが、江戸時代中頃から金毘羅信仰が全国的に高まり、門前町の形態が整うにつれ常小屋が必要となり、その設置は多数の庶民にも求められ、富籤(現在の宝くじのようなもの)の開札場を兼ねた常小屋として建てられました。「金丸座」の名称は明治33年につけられたものです。昭和45年に国の重要文化財に指定され、昭和47年から4年間の歳月をかけて現在の場所に移築復元。昭和60年から「四国こんぴら歌舞伎大芝居」が開催され、四国路に春を告げる風物詩となっています。また、平成15年度に復原及び耐震構造工事(平成の大改修)が行われ、調査中に発見された痕跡を検証し、「ブドウ棚」と「かけすじ」 を復元してより江戸時代の情緒あふれる姿に再現されています。(うどん県旅ネットより)】

 今年の遠足は、レオマワールドでは大雨になってしまいそこはちょっと残念でしたが、コミュニケーションをとるのが苦手だと思われる生徒たちも、うどん打ちでは、みんなでわいわいにぎやかに楽しんでいました。また、金丸座では熱心に見学をする生徒たちもいて、多くの生徒たちが新しい友達ができた様子、最後はみんな「楽しかった」と笑顔で家路につきました。

 通信制課程ではなかなか友達も作れないのでは、と思っている方。本校の通信制課程は今回のような行事のほか、修学旅行などの行事もあり、できるだけ全日制と同じような学校生活が送れるよう配慮しています。現在学校生活で悩みのある方は、ぜひ御相談ください。

金丸座見学

中野うどん学校でのうどん打ち体験

雨のニューレオマワールド