本校生徒11人が募金活動に協力/24時間テレビ

 

恒例のチャリティー番組「24時間テレビ 愛は地球を救う」が8月22、23日に放送され、本校の生徒11人がボランティアとして募金活動に協力しました。

生徒たちは23日、高松市内の西日本放送本社RNCホールとパワーシティレインボー店の2カ所に分かれ、来場者や買い物客らに募金を呼び掛けました。今年は新型コロナウイルスの影響で、マスクを着用し、募金の呼び掛けもお礼の言葉も声を抑え気味にしての活動になりました。参加したボランティア同好会会長の平尾蓮君(3年)は「たくさんの皆さんに募金していただき、ありがたかった。今年は新型ウイルスや豪雨災害で大変な年。コロナと闘ってくれている医療従事者や被災者のために少しでもお役に立てたならうれしい」と話していました。

 

【写真説明】募金活動に協力する本校の生徒たち=高松市内