新学期のスタートに合わせ13日、生徒らが学校周辺の国道11号交差点で交通安全キャンペーンを行いました。

冬休み明けの生徒たちや通勤中の歩行者、ドライバーらに交通安全への意識を高めてもらおうと、男子剣道部、女子バスケットボール部の部員と教員、高松北署員ら計36人が参加。通勤・通学時間帯の午前8時ごろから交差点の四隅に立ち、「携帯・傘さし運転禁止」「スピードダウン」などと書かれたプレートやのぼりを掲げて事故防止を呼びかけました。

参加した3年の森崎友哉君は「イヤホンを着けていたり、赤信号で交差点に進入する自転車がいて、危ないと思った。交通ルールを守って通勤・通学してほしい」と話していました。

交通キャンペーンは14日も実施する予定です。