1、2年生を対象にした薬物乱用防止教室を24日、校内テレビ放送で実施し、DVDの鑑賞を通じて人体への影響や依存の有害性などを再認識しました。
生徒指導部長の竹下先生が「薬物の誘惑の手は皆さんにも伸びるかもしれません。危険
性をしっかり認識し、決して誘いに乗らないように」と注意を促したあと、DVD (40分)を放映。心身をむしばむ薬物の怖さを描いたドラマやインターネットで横行する密売の実態などを視聴した生徒からは「薬物が予想以上に身近に迫っていることが分かった」「甘い言葉や誘いには絶対に乗らない」などの感想を聞くことができました。