東京五輪で活躍が期待される香川県出身3選手を応援しようと、生徒たちが制作していたモザイクアートが12日完成し、体育館アリーナに掲示されました。「特大エール」に込めた生徒たちの熱い思い、3選手に届きますように…。
 作品のモデルは本校卒業生で五輪代表候補の喜田純鈴選手、バドミントンの桃田賢斗選手、バスケットボールの渡辺雄太選手の3人。パソコンで処理した画像データを基に、それぞれ縦9㍍、横7㍍のシートに1㌢四方の5色のオイルパステル約47万枚を一つずつ丹念に張り合わせています。学年ごとに作業を分担し、週1回のペースで約3カ月かけ仕上げました。