五輪など国際大会で活躍できる選手を育てる、香川県の「スーパーアスリート育成事業」の令和3年度指定選手26人が決まり、25日、サンポートホール高松で指定証交付式が行われました。本校からは空手の釜つばさ、豊田陽也、崎山凛の3選手と新体操の喜田未来乃選手の計4人が選ばれました。喜田選手は平成30年度から、空手の3選手は令和元年度からの継続指定です。

交付式では、選手を代表して釜つばさ選手が「スーパーアスリートに選ばれた誇りを胸に

競技力の向上はもちろん、人間としても成長し、将来、国際舞台で活躍できるよう努力することを誓います」と決意を述べました。

①今年度のスーパーアスリート指定選手に選ばれた(右から)豊田陽也、釜つばさ、喜田未来乃、崎山凛の4選手

 

②決意を述べる釜つばさ選手

四国新聞よりPDF