生徒の進学先を選ぶ参考にしてもらおうと、PTAの大学訪問研修会を7日開催し、評議員ら24人が高松市春日町の高松大学・高松短期大学を訪問しました。
 佃昌道学長の歓迎あいさつに続き、竹田忠弘入学センター長から学部・学科の概要や学習内容、卒業後の進路などについて説明を受け、本校卒業生3人との懇談も行われました。参加者からは、奨学生の選考方法やコロナ禍での授業形式、就活の現状などの質問があり、一つ一つ丁寧に答えていただきました。
このあと、授業・演習の風景や施設を見学。平日の訪問だったため、学生の普段のキャンパスライフを見ることができ、富士見太PTA会長は「具体的な説明を直接聞け、授業の様子を実際に目にできて良かった。大変参考になりました」と話していました。