第103回全国高等学校野球選手権香川大会に出場する野球部の壮行式を8日、体育館アリーナで行いました。
 感染症対策のため、野球部員と一部の生徒、教員のみがアリーナに集合。式のもようを各教室に中継しました。
 香川校長が「一人一人の力を掛け算して、チーム力で勝利を。翌日の新聞紙面に『シード校破る』の見出しが躍るのを期待しています」、小川正哉生徒会長が「(コロナの影響で)球場で直接声援は送れませんが、全校生一人一人が心から応援しています」と、それぞれ激励。吹奏楽部の演奏「コンバットマーチ」「タッチ」に乗せて、チアリーディング部がはつらつとしたダンスでエールを送りました。
 最後に、明石匠結主将が「野球ができる喜びを感じ、精いっぱい頑張ってきます」と大会に臨む決意を述べました。
 大会は7月9日に開会式。本校は11日(日)の2回戦で丸亀城西と対戦します。皆様の声援、よろしくお願いいたします。