3年生を対象にした「就職対策講座」が27日始まりました。学校推薦による就職を希望している67人が参加し、一般常識の問題や適性検査(SPI)に取り組んでいます。
夏休み序盤の延べ4日間、集中講座を開くことで多様な就職試験に備えるほか、学校に届く求人票の確認や、担当教諭とのコミュニケーションを絶やさないことも大切な目的です。29日には就職ガイダンスも予定しています。
高校生の就職活動では夏休み期間がとても重要です。先生や家族とよく相談しながら、どの求人に応募するかを決め、職場見学にも積極的に参加して、応募解禁の9月を迎えましょう。