高松中央高校 野球部





     ☆ 2024/4/11更新☆ 29話



 

現在50名で活動しています。“社会で活躍する男になる”ことを最大の目的とし、目標の甲子園にむけ日々精進しております。そんなチームの成長記録をブログ風に監督が紹介していきます。ぜひ我々とともに甲子園に行きましょう!!





直近の成績

2024年春 香川県大会 ベスト8

2023年秋 香川県大会 第3位(四国大会出場)

2023年夏 香川県大会 ベスト8

2023年春 香川県大会 2回戦敗退

2022年秋 香川県大会 1回戦敗退

2022年夏 香川県大会 3回戦敗退


最高成績

秋 香川県3位 四国大会出場(2024年)

春 香川県ベスト8(2007年・2009年・2024年)

夏 香川県ベスト8(2008年・2021年・2023年)




29、春季大会開幕



 3月20日(水)より春季香川県大会がはじまりました。本校は2回戦からのスタートとなり四国大会出場を目指し戦っております。

今大会は、雨による順延が続き各校の調整がとても難しい大会となっています。また、使用する会場で社会人野球の大会が開催されるため日程が例年と比べると長い大会となります。我々は一戦一戦強くなりながら勝ち進んでいくことを目標とし、大会にのぞみます!守備からの野球心の野球でがんばります!




28、先輩としての背中




 1月末日の日曜日に3年生との送別試合をおこないました。ブランクのある3年生チームは序盤で大量得点され苦しい展開でしたが、現役生チームの優しさ??もあり、同点に追いつきました。最後は現役チームがサヨナラ勝ちしましたが、笑いあり、真剣さありと有意義な時間を過ごすことができました。

この3年生は、夏の大会でベスト8に入り現在のチームが四国大会に出場できた礎を作ってくれた学年です。力は当初無かったですが、練習すればうまくなるということを背中で語ってくれた先輩たちです。日々の単調な練習を真剣におこない少ない人数で牽引してくれました。1,2年生も学ぶべき点は数多く、私も監督として選手と語り合い、共に成長させてもらった学年です。各自様々な進路先に飛び立っていきますが、みんなの活躍を期待しています!!がんばれ☆




27、今年も行ってきました




新年明けましておめでとうございます。本年も高松中央高等学校野球部をよろしくお願いいたします。

 さて、今年も屋島の大宮八幡神社に恒例の必勝祈願です。屋島をバックにチーム写真を撮りました。なにかパワーをいただいたような神聖な時間を過ごすことができました。ありがとうございました!!

練習も再開し、気温があまり上がらない中ですが、選手は汗をかきながらトレーニングに励み、良い雰囲気で練習をスタートしています。今年は昨年学んだことをいかしながら守備からのチームを作ることを基本とし、違った野球ができたらと考えています。一日一日を大切に、しっかりがんばります!近くを通りかかった方は、ぜひグラウンドにお越しください!!




26、鍛錬の冬





 寒くなってきました・・・いよいよ、鍛錬の冬到来ですね!選手たちは日々頑張っております☆さて、写真は屋島にある大宮八幡神社での階段トレーニングの様子です。宮司様が本校の職員であったこともあり、このオフ期間は週に1度トレーニングをさせていただいています。学校から約5キロの距離にあり、選手はランニングで神社に向かいます。その後下半身の強化を目指し、数々のメニューをこなします。苦しいと妥協したくなりますが、仲間がいれば違います。声を掛け合いながら、全員で追い込むことができています。

 最近では、様々な理論やトレーニングを学ぶことができる一方で、自分に最適なパフォーマンス向上方法の選択を間違ってしまう選手がみられるようになりました。野球での正解は分かりませんが、苦しいトレーニングを乗り越えた先に、大切な団結心が生まれると信じています。今日も明るく、元気に!!




25、やっぱり野球は楽しいな





 今回は写真が多くなりました。香川県高野連のプロジェクトである小学生野球教室が今年もおこなわれました。【11月26日(日)】

写真は、本校の部員が野球教室のお手伝いをしているところです。小学生にも関わらず最近の子たちはすごく上手でした!やはりSNSの普及やYouTubeなどの影響でしょうか、自分の小学生時代とは比べものにならないような動きをしている選手が多くいました。

 そんな小学生に同じ目線で関わりながら、時にはアドバイスをおくり、野球を通じてつながり合っている部員たちを見て、頼もしく感じました。野球は格闘技などとは違い、無差別級のスポーツです。体の小さい選手でも同じ重さ・長さの道具を使わなければなりません。チームにおける自分の役割をいち早く自覚し、それを体現することが大切になります。失敗しても楽しそうな小学生を見て、私たちも勉強になりました。今回このような機会をいただいた香川県高野連の皆様、ありがとうございました!!




24、四国大会を終えて




 四国大会の1回戦は10月28日(土)に徳島県鳴門オロナミンC球場にて今治西高等学校と対戦しました。強豪校との対戦ですから、苦しい展開は予想していました。初回にミスからの失点で先制され、完全に相手のペースで終始ゲームが進んでいき結果は13−0(5回コールド)で敗戦しました。

自分たちの良いところを出し切ることができず、後悔の残る内容となりました。しかし、選手たちは最後まで声を絶やさず、やり切ってくれました。私自身初の四国大会は苦しいゲームとなりましたが、これからのチームを強化していくポイントは掴めたような気がします。

一人一人の技術力強化の時期(忍耐の冬)をそろそろ迎えますが、目的意識を持って努力を重ねていきます。練習内容や選手の様子は、また報告させていただきます。お楽しみに!!




23、本校野球部初の快挙



 本当に選手が頑張ってくれました。野球部創部以来初の四国大会出場が決まりました。多くの保護者の皆様、学校関係者の皆様ありがとうございました。何より歴代のOBたちが球場を訪れ、声援を送ってくれたことがうれしかったです。選手たちに言いました。トーナメント戦で大切なことは「技術・勢い・運」が必要ということです。今大会では格上の相手にも初回から集中して攻撃できたこと、しっかりと守り切ったことが勝因だと感じています。高校生がやるスポーツですから自らの弱さに負けそうになり、心が不安定な時もあります。しかし、そこには仲間がおり、大切な家族がいます。様々な相手に打ち勝った先に、「真の勝利」があるのだと思います。表彰式の際、彼らがいつもより大きく輝いて見えました。本当に誇らしかったです。

さて、ここからは香川の代表として、しっかり調整し、四国大会に備えよう☆

本当にありがとう。





22、日々の成長



 今年の秋季大会は、軟式野球の全国大会が香川で開催される関係で本校の次戦は3週間ほど空きます。そこで、強化をしながら3回戦に合わせていきたいと考えています。写真は本校グラウンドにある坂道ダッシュ風景です。いい表情で走っています。この日は天候が悪く、体育館で振り込みもおこないました。各自が数にこだわり熱心に練習できています。さて、来週からは関東方面への修学旅行です。少し息抜きになればと思いますが、帰ってきたらすぐ3回戦です。「心は野球から離れるな!」今日のミーティング内容でした。




21、さあ、初陣じゃ



 9月9日(土)に秋季大会が開幕しました。本校は2回戦から登場し高松東高校に勝利することができました。(10−2 7回コールド)

内容としては、ミスからの失点や、残塁の多さなど課題は浮き彫りとなりましたが校歌を歌うことができました。投手陣の制球力向上や打撃陣のチャンス場面での確実性などは年間を通して強化する点ですが、早急になんとかしなければ・・・

 次戦は10月1日(日)で、対戦相手は三本松高校です。全員野球で勝利を勝ち取ります!!




20、夏のベスト8




 更新が遅れすみません。選手権大会が終了しました。ベスト8に入ることができ選手たちは自分たちの力を出し切り頑張ってくれました。多くのご声援ありがとうございました!!3年生は今後の進路に向けて動き出しています。今後の活躍が楽しみです☆

さて、新チームが始まりました。夏休み明けには毎年恒例の校外立哨指導です。本校生徒指導部と、香川県警が連携し近くの大きな交差点で立哨指導および挨拶運動をおこないました。いつもお世話になっている地域の方々に行動で恩返しです。活動を通して自己の生活習慣を見直すこと、とても大事なことですね!原点に戻り、さて次は秋季大会です!!




19、守備上達への道



 いい天気です☆写真は練習試合後の反省練習のシーンです。各選手が自分の課題を克服するために一所懸命です。春の大会で浮き彫りとなった守備面の課題をチームとして改善しようと皆必死です。体力的にキツイのですが、大きな声を出して良い練習が出来ていると感じております。

何度練習しても、「球の心は分からない」。どう跳ねるのか、どんな変化をするかなど分かりません。だからこそ数を求めて練習します。野球は反復練習。今日も頑張れ!!




18、新体制の4月



 ホームページのメンテナンスおよび不具合のためしばらくお休みしていました。春季大会では、自分たちの野球ができずに悔しい敗戦となりました。やはり野球は守備からと再認識させられたゲームとなりました。しかし、いつまでも下を向いてはいられません。夏に向けて4月から本校野球部は新体制でスタートしました。部長として新たに経験豊富な岡田朋也先生をむかえ強化に取り組んでいます。(☆スタッフ紹介欄を参照してください☆

 さて、ゴールデンウイーク空けに滋賀遠征に行ってきました。が、あいにくの雨・・・彦根総合高校との試合は中止となりました。宿泊を伴う遠征はこのチームで最後だったため残念でした。

写真は彦根総合高校野球部様の雨天練習場をお借りして練習している場面です。さすがは素晴らしい施設で良き時間が過ごせました。本当にありがとうございました。新入生も12名が入部し、「ハッスルプレー」で日々練習に取り組んでいます。近くに来られた方は、是非グラウンドまでお越しくださいね☆




17、学校への感謝の一日




 数年前グラウンドに黒土を入れて以降、しばらくそのままの状態になっておりました。毎日の整備はするのですが、日々の風雨で土が流され、飛ばされ、表面が固くなってきていました。スライディングやイレギュラーバウンドなどでの怪我は野球生命を縮める要因の一つです。

この度、学校に黒土購入をお伺いしたところ、快く承諾していただき有難く整備させていただきました。野球道具への感謝、学校への感謝、そして保護者への感謝・・・

いいミーティングをさせていただきました。この度は本当にありがとうございました!(野球部一同より)




16、極寒の中で(2)



 本日も寒いです。グラウンドの気温計では3℃ありません。雪もちらつく中、本日は外で精神修行です。(監督ともども・・・)

写真は本校野球場名物の坂道ダッシュです。歴代の先輩たちも走ってきた道です。この坂を走り、精神的にも肉体的にも成長するのです。今日も投手陣が走っております。だんだん背中が格好よく、男らしくなってきましたね☆勝負はまだ先にあります。頑張っていこう!!




15、極寒の中で(1)



 日本全国でとても寒い日が続いています。やはり野球は暖かい中でやりたいものです・・・本日はあまりに気温が低いため、グラウンド近くの体育館でバットの振り込みです。一人1000本を目指してやり切りました!!効率よく練習できました。今日の努力はすぐには形にはなりません。すべては大会の1打席のために今を努力しよう☆そんな熱い思いで、寒さを乗り越えようじゃないか。




14、自己を磨く



 1月16日から3日間、長期休業後の立哨指導に参加しました。朝の大変混み合う時間帯ですので、生徒たちも交通量の多さに驚いていました。地域の方々への挨拶や、笑顔で会話をしている姿を見て成長を感じました。

公共の場所にいれば、ルールを守る者だけではなく、ルール違反者も目につきます。そんな姿を見て自分がどう感じ、何を思うのか。まさに、自分磨きの良い勉強です。お疲れ様でした☆




13、新たな決意を



 新年明けましておめでとうございます。本年も高松中央高等学校ならびに、野球部を宜しくお願いいたします。2023年が到来し、1月4日から練習を再開しております。まだまだ全員そろっての練習はできておりませんが、はやく通常通りの日々が戻ってくることを願っています。

        今年の目標は、

春季大会「四国大会出場」

選手権大会「甲子園出場」

                                 です。

今年こそはという強い思いで1年間活動していきます!応援よろしくお願いいたします!




12、初心を思い出して


 


先日、香川県高野連の行事として、少年野球チームを対象とした野球教室が開催されました。本校野球部の選手が主となり有意義な時間を過ごすことができました。少年、少女たちは一生懸命プレーし、本当に楽しそうでした。毎日野球をやっていると結果や内容に支配され、野球の本質である「楽しさ」を忘れてしまう傾向があります。エラーしても全力でボールを追いかける姿や、笑顔で楽しみながらプレーしている姿をみて、私自身も初心を思い出しました。

 近年は野球人口が減少してきており、野球人である我々にとって子どもたちの育成は急務であり、これからの課題です。野球は楽しいものである。我々から発信していきたいものです☆




11、日々の練習の中で



 だんだんと夜の気温が低くなってきており、精神修行の冬が近づいてきています。12月からは練習試合も出来なくなりモチベーションを個々で上げながら練習の日々を過ごしていくことになります。昨年からの試合結果をみてみると僅差での敗戦が多く、この冬の練習で精神的に強くなってもらいたいものです。何かを我慢したり、グッと堪えて耐えること。本当に難しいことです。がんばれ!!

 さて、練習内容は体づくりが中心のメニューになってきています。900グラムのバットをいかに効率よく振ることができるか。これには頭で考えるだけではいけません。汗をかいて、失敗して、練習して、また失敗して・・・

さあ、今日もやるぞ!




10、秋季大会を終えて・・・



 新チームが発足してから初の公式戦!皆で気合を入れて活動していましたが、秋季大会初戦では夏ベスト8に入った坂出商業戦。粘りに粘り、延長戦にもちこんだものの悔しいサヨナラ負けでした。先制することができましたが、苦しい展開が続き我慢が強いられる状況のなか、二桁安打やエースの好投など収穫もたくさんありました。敗戦し少し早い冬を迎えますが悔しさを忘れず来年には急激な成長を遂げたいと思っております。大会には多くの方々が本校野球部の応援のために球場に足を運んでくださいました。ありがとうございました。

 

 本校の生徒会や他部とともに学校前の交通量の多い道で、交通安全立哨指導のお手伝いをしました。生徒たちにとって、はじめての経験となり良い時間を過ごすことができました。今月実施予定のオープンスクールでは、制服ファッションショーなどで野球部も出演予定ですので、多くの方の来校を楽しみにしています。

 まだまだコロナが落ち着きません。バスに乗る前には手指消毒です。早く落ち着きますように・・・



9、新チームの発足



 夏の大会敗戦後の翌日から新チームが発足しました。気持ちを切り替え再スタートです。3年生が引退し29名となり、少し寂しさはありますが35度を超える気温の中チーム一丸となり頑張っています!新チームのテーマは「ハッスルプレー」です!初日から気合いがみなぎっています☆先輩たちが脈々とつくってきた伝統を受け継ぎ、いいチームにしていきたいと思います。応援よろしくお願いいたします!!



8、大声援の中で





 1回戦 7月10日(日) 高松中央高校 11−3 飯山高校

 2回戦 7月16日(土) 高松中央高校  3−2 高松第一高校

 3回戦 7月18日(月) 高松中央高校  7−8 観音寺総合高校


 2回戦、3回戦と先制点を与える苦しい展開でありながら、後半の勝負所で選手が考え得点でき接戦に持ち込むことができました。我慢が強いられる中盤には、ベンチでの声や表情など、気持ちを切らすことなく戦ってくれました。野球において1点を守りきるというのは本当に苦しいことであると全員が再認識しました。技術だけではなく心の強さ、体力などさまざまな要因が関係してきます。

 その救いになるのがスタンドからの大声援。本当に力になりました。心強かったです。試合が終わってから3年生には話をしましたが、大学で野球をしたいと考えている者が数名います。神宮めざして頑張ろう☆就職や専門学校に行く者もいます。高校野球で学んだことを活かしてよりよい人生を送ろう☆

 多くの学校関係者やOB、保護者の皆様、本当にあたたかい御声援ありがとうございました。この敗戦を無駄にせず強いチームを作ります。今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。



7、感謝の一日 




 夏の選手権大会を前に、野球部激励会を保護者の方々に企画していただき、7月3日(土)に実施しました。感染症予防の観点から飲食を伴う行事はできませんが、保護者の方々の発案でグラウンドの環境整備を協力していただきました。気温がとても高く、汗をかきながら一生懸命活動してくださり感謝です。その後の激励会では、ありがたい応援のメッセージや、保護者で作ってくださった千羽鶴を贈呈していただき、心強いアイテムが増えました☆

学校でも壮行式をおこなってくださり、あとは当日本番を待つのみ!多くの方々に感謝です。選手はこの思いを忘れないように!長い夏にしたいと思います!!多くの保護者の皆様、学校関係者の皆様、本当にありがとうございました☆




6、想いの集結 




 第104回全国高等学校野球選手権香川大会の抽選会が24日におこなわれ、本校野球部は大会2日目第2試合で飯山高等学校との試合となりました。(レクザムBP丸亀にて)

対戦相手が決まったことで選手たちは、ますます気合が入り日々活動しております。ここ最近の練習試合では僅差のゲームを勝ち切ることができ、緊張感のある試合を選手は経験できています。もちろん試合の度に課題が出てくるので、それをメンテナンスしながらチームが仕上がっていっています。

 大会ではこれまで経験したことのないプレッシャーや緊張がのしかかり、本来できるプレーができなくなるのが高校野球です。

ここから大切にしたい見えない力とは何なのか。それはチーム全員の「想いの集結」だと思っています。最後は勝ちたい!、負けたくない!!といった想いの強いチームが勝つのだと思います。

ここまでの練習の集大成が間もなくやってきます。皆様、応援のほどよろしくお願いします!!




5、夏大会に向けての予行演習 



 本日は選手権大会で使用することになる球場(丸亀)で練習することができました。天気予報では100%雨予報でしたが、我々の熱意でご覧の通りの青空!最高の球場練習ができました。下級生にとっては初めてこの球場でプレーする者もおり、活気のある練習ができたと思います。やはり本校のグラウンドよりも両翼が広く、中継プレーやカバーリングなどの練習に多くの時間をかけました。最後は実戦練習でさまざまなケースをこなすことができ、投手・野手ともに充実した施設の下、良い時間を過ごすことができました。

 広い野球場で小さなボールを追いかけるわけですから、カバーの精神は大切なことです。野球だけではなく、日常から他人のことを考え行動し、他者をカバーできる男になってもらいたい。私の大きな願いです☆

 球場関係者の皆様、グラウンド整備などありがとうございました!!




4、見えない敵との戦い 



 現在もコロナウイルスへの感染を防止するために、学校現場や部活動においても最大限注意しながら運営しております。しかし、部員全員がきちんとそろって活動できることの方が少なく、大事な6月を前に不安も少々あります。『できるときにしっかりやろう!』という言葉を大切に毎日練習に励んでおります。練習試合も順調に消化できておりますが、今は見えない敵との戦いです。負けないように、そして少しでも早く世界が落ち着きますように・・・さぁ、今日もダッシュです!!




3、己との闘い 



 現在は例年どおりに土・日の度に練習試合ができており、良い調整が出来ていると思います。しかし、試合結果はなかなかきびしく、選手の力が100%発揮しきれていないようなゲームが続いています。今こそ、自己を鍛え、心を鍛え、我慢しながらチームが仕上がるのを待つのみです☆ランニングはその中でも自己を追い込める一番のメニューです。さあ、今日も頑張れ!!




2、広島遠征 
   



 5月14日(土)15日(日)を利用し遠征合宿を予定しておりましたが、またしてもコロナウイルス感染拡大防止のため、宿泊を伴う活動が禁止となりました。3年生にとっては修学旅行にも行けず、遠征や合宿もできていないので、物足りない日々が続いています。そこで2日間日帰りで広島に遠征試合に行ってきました。香川県にはいない完成度の高い投手と対戦し、苦しいゲームが続きましたが、相手チームのキビキビとした動きや高校生らしいハッスルプレーに刺激をうける2日間となりました。ランナーを背負っての局面では、足でかき回されての失点や、チャンスの場面での好球必打の確実性など、香川に帰って練習する内容が明確になりました。今回練習試合をさせていただいた関係者の皆様、ありがとうございました!

 また、本校選手の親戚が広島県におられスポーツドリンクともみじ饅頭の差し入れをいただきました。おいしくいただきました☆ありがとうございました!




1、競争のはじまり 

 3学年がそろい45名になったことで、チームの競争が激化してきました。これまで出場機会があまりなかった選手も、多くの実戦を経験しながら良い雰囲気でチームが動き出しています。

ゴールデンウイークの遠征試合では、1年生が活躍する場面もみられ、2,3年生はますます気合が入っております!やはり県外との試合は、大変勉強になります。戦術や練習メニューなどの情報交換はもちろん、指導者がいない中での集団行動は何よりも大切です。徳島県でのゲームでは主力選手が活躍し、2本のホームランが飛び出す自信となるゲームもできました。

確実に力はついてきていると全員が思える良い試合となりました。競争のはじまり・・・頑張っていこう!!