7月18日、本校において高松北交通安全協会と高松北警察署が合同で交通安全に対する意識を高める啓発キャンペーンを実施しました。松島地区から地域の方々の御協力もいただき、登校してくる生徒にリーフレットを配布し、交通安全を呼びかけました。

香川県における人口10万人当たりの自転車事故発生件数は、全国ワースト上位という状況が続いていたことから、平成30年4月「香川県自転車の安全利用に関する条例」が施行され、令和4年11月には自転車安全利用五則が改訂されました。自転車通学生が多い本校では、日頃から自転車を運転する際のマナーアップに努め、被害者にも加害者にもならないための取り組みを継続していきます。

地域の方々がボランティアで参加してくださいました。ありがとうございました。

自転車の安全利用を啓発するリーフレットを配布しました。