障がいがある人もない人も、互いに支えあい生きていく社会の実現。その一つの理想の形ではないかと思える展覧会だ。アートリンクは、高松市が平成22年、25年の瀬戸内国際芸術祭に併せて開催した「高松アートリンクプロジェクト」を発展させ、平成26年度からは、障害福祉サービス事業所等へアーティストを派遣し、芸術活動を通じ、障がい者とアーティストが長期継続的に関わることで、障がい者の社会参加の促進を図るため、実施している事業。わが校の美術の教師山端氏もそのアーティストの一人で、継続して参加を始めてから10年以上、今年は満を持して美術同好会の生徒も参加した。オーガナイザーの田野智子氏は、「人と人、人と地域、人と自然が交歓しあらゆる側面のつながりを恢復(回復)させること」を活動のテーマにしているという。「今回、高校生が参加してくれたことは本当にうれしいことです!」と満面の笑顔でお話してくださった。アーティストと一緒に取り組むワークショップや障がいを持つ人のライブも見どころ。手作りの的あてやすてきな衣装を着て歌うカラオケなど、楽しめる仕掛けもいっぱい。そして、美術同好会の生徒が手がけたTシャツも販売している。

3月8日(日)まで瓦町フラッグ8階で開催しています。ぜひ、足をお運びください!

今回の作品テーマは一年を通して「旅」。お土産をイメージしたビアマグがおしゃれ。