8月7日(金)美術同好会の有志3人が、福祉施設「クローバーハウスこがも」で利用者の方とともに大きな作品を作り上げた。
~高松市では、平成22年、25年の瀬戸内国際芸術祭に併せて開催した「高松アートリンクプロジェクト」を発展させ、平成26年度から障がい福祉サービス事業所等へアーティストを派遣し、芸術活動を通じ、創造性の芽を持つ障がい者とアーティストが長期継続的に関わることで生まれる新しい概念をかたちにすることにより、障がい者の感性・創造性を育み、障がい者の社会参加の促進を図るため、「高松市障がい者アートリンク事業」を実施している。~
わが校の美術の教師である山端先生も、アーティストとしてこのアートリンク事業にたずさわり、10年以上にわたり活動を続けている。今回はこがもの皆さんとコラボして、こがもで書いた字をもとに生徒がデザインした横断幕を一緒にペイントするという企画。生徒たちは「とてもやりがいがあって、楽しかったです」と笑顔。アートリンクの理念と、こがもで生まれた作品の可能性について、「障がいがある人もない人も、歳を重ねた人も若い人も、ともに一つの作品を作るプロセスで相互理解が生まれ、出来上がったときの喜びを分かち合うことであたたかい関係が生まれる。それを鑑賞する私たちも心が豊かになる。芸術は一方通行ではなく、双方向で味わうものではないでしょうか。」と山端先生。今後もますますの活躍が期待される。


