この夏、美術同好会の生徒たちは、新たなチャレンジを成し遂げた。それは文化祭でアニメを制作するという、今までの美術同好会では前代未聞の挑戦だった。今までとは違う新らしいことをやろうとアニメ制作が決まった時から、みんな悩みまくった。「アニメって、どうやってつくるの?」 顧問を含め、全員がまったくの素人で、どこから手を付けていいかわからなかった。
そんな時、声をかけてくれた先生がいた。西山先生だ。美術同好会の取り組みを知った先生は幼馴染で音響効果のプロであるフォーリーアーティストの渡辺雅文さんをを紹介してくれた。実際に学校に来ていただき、指導を受けた。しかし簡単にはいかない。試行錯誤の連続だった。渡辺さんのスタジオを訪れてアドバイスをもらい、協力してもらった。高中のゆるキャラ、タカチューの足音は、水を入れた試験管にストローで息を吹きかけて音を採集し、独特の足音を表現。また、バックに流れる蝉の声は学校の近くでセミの声を録音し編集した。とにかく夏休み中に何とか形にするために必死に取り組んだ。
文化祭前日にやっと出来上がったアニメーション。美術同好会の努力の結晶です。ご覧ください。






