3位決定戦制し、初の四国へ/秋季野球県大会

 秋季四国地区高校野球香川大会の3位決定戦が14日行われ、本校は観音寺総合を5―3で破り、四国大会に初めて駒を進めました。

 二回、左中間二塁打の二見が、高木の遊ゴロの間に巧みな走塁でホームを陥れ、1点を先取。四回には4安打で3点を奪って主導権を握り、八回にも1点を追加しました。

 先発梶東はスローボールをうまく織り交ぜ、八回まで無失点の快投。九回裏、1点を返されたところでマウンドを託された井下がさらに2点を奪われましたが、最後の打者を三振に仕留めて追撃を振り切りました。

 今大会4試合無失策の堅守はこの日も健在。内外野とも随所に好プレーを演じ、投手陣を盛り立てました。攻撃面では、4度の送りバントをすべて成功させたことが、流れを引き寄せる原動力になりました。

 ゲームセットの瞬間、応援席は歓喜の渦に包まれ、抱き合って涙をぬぐう姿も。「よくやった」「四国大会も頼むぞ」。祝福と激励の声が飛び交い、選手とともに喜びを分かち合っていました。

 2005年(平成17年)の創部から18年。甲子園への関門を一つ突破し、次のステージへ歩みを進めたナイン。部史に新たな一ページを刻んだ選手たちに大きな拍手を送りたいと思います。

 四国大会は10月28日(土)から徳島県鳴門市のオロナミンC球場などで行われます。センバツ切符を目指して、頑張れ!高松中央ナイン。

 一層のご声援よろしくお願いいたします。

 

二回表1死三塁、高木の遊ゴロの間に三走二見がホームに突入。巧みな身のかわしでタッチをかいくぐり、1点を先取

四回表1死満塁、梶東の内野安打で2点目

四回表1死満塁、坂口の中前タイムリーで中筋が生還、3点目

4回表1死満塁、菰渕がレフトに犠牲フライを放ち、4点目

九回1死まで1失点と好投した先発・梶東

追撃を許したものの踏ん張ったリリーフ井下