第33回東地区高校ダンス発表会が23日、高松市の穴吹学園ホール(せとうち観光専門職短期大学併設・旧高松テルサ)で開かれ、本校体操競技部ダンスチームなど13校、35チームがそれぞれ個性豊かな演技を披露しました。本校からは2チーム、計18人(1~3年生)が出場。WANIMAの「ともに」などグルーヴ感あふれるサウンドに乗せて、切れのあるヒップホップダンスを披露しました。1年次にダンスチームを立ち上げ、学校内外でさまざまな活動にチャレンジしてきた3年生にとっては、高校生活最後のステージ。この日のプログラムに寄せたコメントは「たくさんの壁を乗り越えてきた大好きな仲間たちと最高の作品を完成させます。高校生活を振り返りながら心を込めて踊ります」。その言葉通り、思いのこもった全力パフォーマンスで会場を沸かせました。発表会は4年ぶりに観客を入れて行われ、熱気に包まれた場内では、生徒や保護者が他校のパフォーマンスにも手拍子を送りながら、互いのステージを楽しんでいました。