2025₋2026年度インターアクトクラブ会長・幹事研修会連絡協議会がR7年6月7日(土)、徳島県三好市地域みらい創発センター(ミライケ)で開催されました。

 本校ボランティア同好会から2年生の松村悠真さん、好井早葵さん、中村妃那さんの3名が参加しました。
 「自然から学ぶ~大地の声を聴き、未来を守る力を育む~」をテーマに、三好市防災士会の防災士前田秀和さんがワークショップを行いました。使用されたカードゲームは『防災カードゲーム シャッフルプラス』というもので、遊びながら防災知識を身につけることができる教育的なカードゲームです。このゲームを通して、災害時に役立つ知識やスキルを、楽しみながら学ぶことができます。「AEDの使い方」や「緊急用トイレの作り方」など、実践的な内容が盛り込まれていること、特に、感染症対策や在宅避難の条件など、最新の防災情報も取り入れられていることが特徴です。

 ワークショップが終わり、松村さんと中村さんは「楽しかった」「最初はカードの使い方がわからず、少し苦労しました」と語りました。
 好井さんは「高松中央高校の代表として参加していると思ったら、背筋が伸びました」と初めての参加で、少し緊張していた様子でした。
 改めて、防災への備えを再確認できた一日でした。