2年生、SDGs学習の成果を発表

 「総合的な探究の時間」を使い、国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」について県内企業の実践例を学んできた2年生が16日、1年間の学習の成果を校内テレビ放送で発表しました。

 2年生は今年度、クラスごとにSDGsに取り組む県内企業9社を訪問し、見学やレクチャーを通じて具体的な事例を学んできました。この日はコロナ感染予防のため各クラスの代表者が視聴覚教室で発表し、各教室に中継。1年生も来年度からのSDGs学習に備え、先輩の発表をテレビで視聴しました。

 生徒たちは、各企業の取り組み内容をパワーポイントにまとめて報告。このうち、貸衣装と結婚式総合プロデュースの「おざき」を訪問した生徒は、同社が「ジェンダー平等の実現」を目指して、女性が働きやすい待遇や勤務体制の確保に注力していると説明。また、「つくる責任、つかう責任」の取り組みとして、婚礼衣装のリサイクルなど持続可能な生産消費形態の普及に努めていることを紹介しました。

 各クラスの発表者からは「SDGsは難しいと思っていたけど、気軽にできることもたくさんあると知った」「一人一人ができることを一つ実践するだけでも大きな力になる」などの感想が出されました。フィールドワークならではの気づきや刺激を得た生徒たち。学びの成果を今後、自分たちの行動にどう生かしていってくれるのか、楽しみです。