合格横断幕を掲示しました

 今春の大学入試合格を祝う横断幕を本校正門前に掲出しました。

 慶應義塾大総合政策学部、立教大コミュニティ福祉学部、法政大国際文化学部など難関私大を続々と突破したのをはじめ、国公立大には6人が合格しました。

 今年の特徴は、学部や学科にこだわって私学への進学を決めた生徒が目立ったこと。高校生活の3分の2をコロナ禍のさまざまな制約の中で過ごした3年生でしたが、そうした環境が逆に自分の特性や将来をしっかり見据えて進学先を選ぶ時間を与えてくれたのかもしれません。

 4月からの新しいステージで、目標や夢に向かってまた力強く前進してほしいと願っています。