県高校総体の柔道競技が5日、県立武道館で行われ、女子個人階級別で田頭芙蓉選手と西内香乃選手が優勝し、四国インターハイ出場権を獲得しました。男子は若松大稀選手が3位に入賞しました。
【顧問から】団体戦は男女とも、あと1勝で四国大会出場というところで敗退してしまいました。
団体戦の悔しさを胸に挑んだ個人戦では、男子1名と女子2名が四国大会出場を決め、女子2名がインターハイ出場となりました。
無観客開催となり、保護者の方々に直接応援はいただけませんでしたが、全員で心ひとつに挑めた県予選でした。
女子個人階級別で優勝し、表彰状を受ける西内選手と田頭選手(左)