酷暑に負けず、運営サポート/自転車競技

 四国インターハイの自転車競技(トラック)が行われている高松市競輪場では、連日の酷暑の中、本校生徒が運営のサポートに汗を流しています。

 補助員を務めているのは生徒会、ボランティア同好会のメンバーら18人。午前と午後の二班に分かれ、引率の先生とともに、受付案内業務を担当。来賓や報道関係者、視察員、選手保護者らの体温・消毒チェックやIDカードの確認、プログラムの配布、誘導などを行っています。

 生徒の大半は競輪場に入るのも自転車競技を見るのも初めてで、感想は「バンクの傾斜がすごい」「選手のユニフォームも自転車もカラフルでカッコイイ」―。

 受付案内所は半日陰ながら屋外に設置されているため、暑さがこたえますが、生徒たちは「インターハイにかかわれて、うれしい。感染対策をしっかり講じて、大会を支えたい」と張り切ってサポート業務に取り組んでいます。

 うだる暑さに負けず、競技最終日の6日まで頑張りましょう!