朝の交差点で事故防止を呼びかけました

 

 交通事故のない新学期にと、生徒たちが5日朝、本校近くの交差点で交通安全の啓発活動に取り組み、通勤・通学の歩行者やドライバーらに事故防止を呼びかけました。

 県教委の「長期休業明け交通安全特別強化週間」に合わせた取り組みで、夏休みが終わり、生活のリズムが変わる生徒たち自身の交通安全意識を高めるのに加え、本校周辺を通る歩行者や自転車、自動車にルール順守を呼びかけるのが目的。生徒会、野球部、剣道部、女子バレーボール部の生徒と教員合わせて38人、高松北署の署員3人が参加しました。

 午前8時から松島町交差点の四隅に分かれて活動をスタート。「点滅 とまれ」「危険 自転車もスピード注意」などと書かれたプレートやのぼりを掲げ、笑顔であいさつしながら約30分間、交通安全を訴えました。

 この啓発活動は7日まで実施する予定です。