「自分の価値観を知る」            2年生対象にワークショップ

 本校と穴吹学園が連携して取り組んでいるキャリア教育・地域人材養成事業のワークショップが18日、2年生を対象に体育館アリーナで行われました。昨年10月の「視野を広げる」に続く2回目のプログラムです。

 この日のテーマは「自分の価値観を知る」。コーディネーターの城石果純さんは「価値観とは、どう生きるのかという指標。まず、チェックリストを使って自分の価値観を知ることから始めましょう」と呼びかけました。

 チェック表に並んだ価値観は〈他者と協力して何かをする〉〈他者に依存しないで生きる〉〈他者をコントロールする〉〈誰かに奉仕する〉〈有名になって存在を認められる〉〈地味で控えめに生きる〉など80。その中から「譲れない価値観」と「特に大切ではない価値観」をそれぞれ5つ選び、そこから「わかったこと」をまとめる作業。

 生徒たちは「全部当てはまる」「矛盾するものを選んだ」などと頭を抱えながらも、城石さんのアドバイスを受け、真剣な面持ちでチェック表に向き合っていました。

 城石さんは「ふだん、自分について考えることはあまりないから、難しかったでしょう。次回は内容を深めて、自分の価値観に沿った生き方や進路選択について考えますので、きょう、『わかったこと』までたどり着けなかった人は、次回までにまとめておいてください」と結びました。