崎山選手もジュニア組手でアジア制す

 

 カザフスタンで開かれている「第21回アジアカデット、ジュニア&アンダー21空手道選手権大会」で7日、本校2年の崎山紬選手がジュニア(16~17歳)の女子個人組手59㌔級で優勝。前日の髙田あずさ選手の個人形制覇に続き、日本代表として今大会に出場した本校2選手がともにアジアの頂点に立ちました。

 崎山選手は昨年の栃木国体少年女子組手を1年生で制したほか、今夏の全日本体重別選手権55㌔級では実業団、大学の強豪選手を倒し、ビッグタイトルを手にしています。 

ジュニアの女子個人組手59㌔級で優勝し、メダルと表彰状を手に喜びの崎山紬選手