劇や合唱で園児と交流

 

 普通科生活文化類型の3年生21人が9日、隣接する高松中央高校幼稚園を訪れ、劇や合唱で園児と交流しました。

 授業の一環で定期的に訪問し、交流を通して実践的な保育を学んでおり、この日は本年度を締めくくる発表会。紙人形を使った「アンパンマンげきじょう」や寸劇の「はなちゃんのハミガキだいさくせん」「アナとゆきのじょうおう」の3つの演目を披露し、園児と一緒に「ジャンボリ ミッキー」を歌い踊りました。

 これまでの交流ですっかり親しくなった生徒と園児も多く、「3年生の訪問はきょうが最後」と聞かされた園児は、生徒に駆け寄ってハイタッチでいつまでも名残を惜しんでいました。