「防災・安全、常に意識を」/三学期始業式

 三学期始業式を9日、体育館で行いました。

 香川校長は講話で、年明けに相次いで発生した震災と航空機衝突事故に触れ、「防災・減災や安全対策の重要性についてあらためて考える機会になりました。防災、安全に対する意識を常に忘れないようにしたい」と強調。三学期の過ごし方については「年度の仕上げの時期。充実した学校生活を」と呼びかけました。

 生徒指導部長の喜多先生は、「3年生はいい卒業式を迎えられるよう最後の努力を」「2年生は大事な進路決定を控えており、しっかり準備してほしい」「1年生は今一度生活態度を見直し、4月に入学してくる後輩の良いお手本になるよう」と、それぞれの学年に三学期の心構えを説きました。