被災者支援へ25校共同募金/日赤県支部に121万円余贈る

 能登半島地震の被災者を支援しようと、本校など県内の高校・特別支援学校25校が共同募金活動を展開し、集まった義援金合わせて121万9760円を6日、日本赤十字社県支部に贈りました。

 高松高校生徒会の呼びかけにこたえて、各校の生徒会がそれぞれ校内募金などを実施したもので、この日は、11校の生徒代表らが日赤県支部を訪れて義援金を贈り、各校の取り組みを報告しました。

 浅野浩司事務局長は「県内の学校が一致団結して実行した意義は非常に大きい。みなさんの強い思いを感じます」と謝辞を述べ、学校の枠を超えた生徒たちの行動力をたたえました。このあと、1月下旬に石川県七尾市などに赴いた日赤救護班のスタッフが現地での活動や避難所の状況などを説明しました。

 贈呈式で本校の取り組みを紹介した生徒会の松崎仁之介会長(2年)と生末心美さん(1年)は「被災地の様子をお聞きし、あらためて事態の深刻さが分かりました。被災者のみなさんが一日も早く元の生活に戻れるよう願っています。義援金が少しでもお役に立てば」と被災地に思いを寄せていました。

 本校では1月23日から3日間、校内募金を実施。寄せられた12万3520円を折半し、6万1760円ずつを日赤県支部と、同じく被災者支援に取り組む日本私立中学高等学校連合会に寄付することにしました。

義援金贈呈式で、校内募金活動の様子や被災地への思いを話す生徒会の松崎仁之介会長(右)と生末心美さん=日赤県支部