難関国立大合格おめでとう/2人に特別奨学金

 

 特別進学コースから今春、広島大文学部に合格した大塚優作さんと岡山大理学部に合格した牧口莉斗さんに28日、「難関国立大学進学者特別奨学金」を贈呈しました。

 贈呈式では、香川校長が「合格おめでとう。今日を迎えるまでにいろいろな困難があったと思いますが、よく奮闘してくれました。後輩の模範となるよう、大学でも頑張ってください」と、3年間の努力をたたえ、特別奨学金として大学入学金に相当する28万2000円をそれぞれに贈りました。

    特別奨学金を受ける大塚優作さんと母くるみさん  

    特別奨学金を受ける牧口莉斗さんと父琢磨さん

 牧口さんは「課外はつらかったけど、クラスメートがみんな楽しくて、一緒に頑張れました。できれば大学院まで進んで大好きな物理を学び、宇宙飛行士の募集があればぜひ応募したい」、大塚さんは「合格できたのは、先生が一対一で熱心に教えてくださったおかげ。中学校の時に病気になり、先生方に支えていただいたので、将来は中学校で好きな社会科の教師になり、自分が支える側になりたい。社会科の楽しさを中学生に教えたい」と、それぞれ高校生活を振り返りながら、将来の目標を語ってくれました。

 贈呈式に同席した牧口さんの父琢磨さんは「高校受験に失敗して親子ともども悔しい思いをしましたが、高松中央高校でみっちりご指導いただき、3年越しでリベンジできました。先生方には本当に感謝しています」、大塚さんの母くるみさんは「中学校で休みがちになり心配しましたが、高校を無事卒業し、大学にも進学できました。元気に大学生活を送り、卒業してくれることを祈っています」と、ともに御子息の成長に目を細めていました。

    この日掲示されたばかりの合格横断幕の前で記念写真に収まる大塚さん、牧口さん親子と特別進学コースの担当教諭ら