7月に開催される「総文祭かがわ2025」で、全国から集まる高校生に香川の見どころを動画で紹介しようと14日、本校放送部員が高松市屋島中町の四国村で撮影に取り組みました。
総文祭放送部門では、会場の三木高校などで動画を流す予定で、各校放送部員が手分けして県内の名所や話題のスポットを訪ね、撮影と編集作業に取り組んでいます。
この日は放送部の3年生3人が顧問の岡本泰幸教諭と一緒に四国村を訪れ、かずら橋や農村歌舞伎舞台、丸亀藩御用蔵、砂糖しめ小屋などを回ってビデオカメラやタブレット端末に収めました。これまでに小豆島、玉藻公園、屋島、サンポート高松を収録しており、総文祭放送部門実行委員でもある長尾妃凉部長は「動画を見た全国の高校生が実際に訪ねてみたくなるような作品にしたい」と話していました。