県高校総合体育大会は24日、先行実施のサッカーで開幕。三豊市の宝山湖ボールパークで初戦の2回戦に臨んだ本校は高松東を1―0で破り、16強入りを決めました。
0-0で迎えた後半23分、左サイドからペナルティエリア内に切れ込んだFW清谷修斗選手が左足を鋭く振り抜き、待望の1点を先取。残り約20分間、全員が体を張った粘り強い守りで得点を許さず、格上と目されていた高松東を振り切りました。
次戦は来週31日(土)13時から、高松北―高松の勝者と8強入りをかけて高松市東部運動公園で対戦します。応援よろしくお願いします。