第49回全国高等学校総合文化祭「かがわ総文2025」(7月26日~31日)の日本音楽部門に出場する筝曲の香川県合同チームが8日、本番に向けた大詰めの練習を本校で行いました。
チームを組むのは高松南、高松北、観音寺総合、藤井、高松中央の5校、29人。この日は、日本音楽部門代表委員で本校筝曲部顧問の福家裕子教諭の指導で、本番で合奏する「OKOTO」(沢井比河流作・編曲)を通しで練習。残り少なくなった合同練習の機会を意識し、生徒たちはみな真剣な表情で取り組んでいました。
練習終了後は、大会で開催される生徒交流会の予行演習も。マスコットキャラクター「さぬぽん」の着ぐるみも交え、クイズ形式で香川の魅力を伝える交流会の手順を確認していました。