生徒の進学先を選ぶ参考にと、PTAの大学訪問研修会を9日開催し、役員、教職員ら18人が高松市浜ノ町に今春開学した徳島文理大高松駅キャンパスを視察しました。
就職支援部長の横山賢治教授の歓迎あいさつに続き、入試広報部の本村太一さんから学部・学科や入試の概要、学習サポート体制、奨学金・特待生制度などについて説明を受けた後、アリーナや図書館の中にある教室(ラーニングコモンズ)、屋上の運動場など、すべての機能をビル内に集約した都市型キャンパスを見学しました。
PTA副会長の中嶋真実さんは「担任とチューターの2人で学生1人をサポートする手厚い体制とお聞きし、保護者として心強く感じました。キャンパスもとてもきれいで充実していて、進路の選択肢の一つに加えたいと思います」と話していました。