自然科学部門の最終日(28日)の会場となる本校では、26、27の両日、設営作業が行われ、生徒と教職員合わせて約70人が慌ただしく開催準備を進めました。
生徒交流会、記念講演会、閉会式が行われるメーン会場の体育館アリーナでは26日夕、練習を終えた運動部の生徒たちが椅子を並べ、図面通りの配置になっているか確認しながら約1,000席を用意したほか、ステージも増設しました。27日は自然科学部門を担当する他校の生徒や関係者も加わり、掲示物や音響、空調の具合などをチェック。最終日の各プログラムでは、昨年新調した高輝度プロジェクターや電動スクリーンを使っていただく予定で、オペレーションを担当する岡本先生らが動作点検を入念に繰り返していました。