高校への求人申し込みと学校訪問が解禁された1日、就職に関する周知会を大会議室で開催しました。
学校推薦による就職を希望する3年生60人が参加し、進路担当の後井先生が就職活動の心構えや求人票の見方、今後の日程について説明。生徒たちはタブレット端末やスマホを使って本校が導入している高校生向け求人票管理サービスにログインし、求人票の様式や留意点などをチェックしていました。後井先生は「求人票に書かれている内容をしっかり読み込み、就職支援の先生や保護者の方ともよく相談して受験する会社を決めてほしい」と話しました。
本校への求人数は令和5年度、6年度と2年連続で過去最多を更新しており、今年度も初日から企業や団体の採用担当者が次々に本校を訪れ、高校生専用の求人票を提出していました。
9月16日の就職試験解禁に向け、熱い夏が続きますが、とりわけ夏休み中はガイダンスや就職対策講座、会社見学など予定が目白押しとなります。事前準備にしっかり取り組み、希望の就職先を見つけられるよう頑張ってください。